taboolog ~不謹慎・カルト・マルチなんでもありのネタブログ~

カルト宗教潜入記録や海外風俗体験記など。数々のタブーに挑戦した記録

あいりん地区でポケモンGOをやった時の話

いよいよあいりん労働センターがなくなってしまう。

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昔は「治安の悪さ日本一」として名を馳せていた西成区のあいりん地区だが、

最近は星野リゾートができるなど、観光客向けのスポットして生まれ変わろうとする流れがきていた。

良くも悪くも、大阪を象徴する街だけになくなってしまうのは本当に寂しい

 

1.ヤク中だらけだったあいりん地区

昔仕事で大阪に住んでいた時も、USJ海遊館のようなベタ観光スポットよりも、何が起こるか分からない、いつも新鮮な驚きをくれるこの街を観察するのが大好きだった。

ちょっと歩けば、ドラクエの村人のように同じところを意味もなく往復するおじさんや、明らかにヤク中くさいおじさんが倒れているあいりん地区。

こんな濃い街は、今時日本中どこへ行ってもないだろう。

 

2.あいりん地区でポケモンGOしてみたら・・・

ある時、「このモンスターだらけの街でポケモンGOやったらどうなるんだろう」

という好奇心から、ポケモン探しをしてみたことがある。

 

ベトベトンとかゲンガーとか見つかりそう。

ちなみに普段一切ポケGOはやらないので、この日のためにダウンロードした。

 

そして2時間ほど町中をくまなく探した結果・・・

 

これがこの街で見つけポケモンのすべてだ。

毒・あく・ゴーストタイプのポケモンがわんさかみつかるものだと思っていたので、正直拍子抜けした。

なお、この日見つけた倒れているヤク中おじさんは4人なので、ポケモンより倒れているおっさんの方が多かったことになる。

おそるべし、あいりん地区。

 

最初からHP減っているからモンスターボール素投げすれば捕まえられそうだし、どなたかチャレンジしてほしい。

 

3.今なら近年最大の暴動が観られるかも

かつてから、「日本で唯一暴動が起きる街」として有名だったあいりん地区。ど真ん中に位置する西成警察署が強固な壁に囲まれた要塞のようになっているのは有名な話だ。

ここ20年ほどは沈静化されてきていたが、あいりん労働センターの取り壊しに反対する住民が最後の暴動を見せる可能性もある。

平和な日常のありがたさを知るために暴動を観たい方は、ぜひ一度訪れてみてほしい。命の保証はしないが。

 

 

尊師ハピバ!

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↑尊師の命日に飲んだ時の写真。麻原酒造の酒で乾杯した。ちなみに麻原酒造の酒はサリンを連想させるような刺激はなく、甘いリキュールが主力。

 

尊師が亡くなってから、はじめての誕生日

 

3月2日は麻原尊師の誕生日。生きていたら64歳になる。

あの世で元気にしてるかな。

拘置所では離れ離れになってた信者たちと久しぶりに再会して、尊師マーチや極限修行者音頭歌いながら宴会してる姿を想像すると笑えてくる。

 

インドの最下層カーストの子供たちが明日もわからない環境で必死に生きる中、尊師はシャバで散々酒池肉林を満喫。

そして飽きたらサリン撒いた挙句、捕まった後も税金で還暦越えまで養ってもらえた。

やったもん勝ちとはこのこと。

 

「日本人に産まれただけでボーナスゲーム」と誰かが言ってたが、本当にその通りだ。

 

幸福の科学映画のチケットを手に入れるには

 

 チケットが手に入らない!

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ここ10作品ほど、毎回友人たちと観に行っている幸福の科学映画。

初期のころは信者が路上で配っていたから簡単に手に入ったのだが、ここ最近手に入りづらい。

「君のまなざし」あたりからは精舎に出向いてチケット乞食をやらないといけなくなり、1度に貰える枚数も減った。

そして今回の映画「僕の彼女は魔法使い」、3つの精舎を行脚するも、収穫はわずか1枚。光〇信に勤めていたら怒号が飛ぶような営業成績だ。

結果、先週末に予定していた観覧会も延期となってしまった。

 

 

 転売厨のせいで信者が警戒モードに

 支部に行って「チケットくださいな」と言うと、以前は「会員じゃないのにありがとうございます!何枚ですか!?」

と前のめりにきたものだが、今回に至っては「ネットとかで買えますよ」といった塩対応。

その原因ははっきりしている。

 

「転売」だ

 

貰ったチケットを金券ショップで換金すれば300円くらいにはなる。利益率100%の錬金術に手を染めるものが続出。さらに今回は、メルカリでも多くのチケットが出回っている。

 

この惨状を目の当たりにしたら、チケットを渡したくなくなるのも無理はない。

映画のチケットは信者たちがすべて自腹で購入しているのだから。いくらカルトの懐が痛むだけとはいえ、さすがにこれはマナー違反だと思う。

せめて自分から貰いに行ったのなら、映画館まで赴いて笑って観るべきだろう。

 

手に入れるなら機関誌で応募するしかない?

我々の中では、金を払うのはカルトへ活動資金を流す行為になるので、タブーとしている。なんとしても「無料で」低入れたい。

そこで信者から提示された方法を試してみることに。それが、

 

機関誌からの応募

 

である。

幸福の科学が発刊している各種機関紙には映画チケットが当たる応募用紙が同封されている。それで応募すれば手に入るという。

当選人数は「抽選で100名様」とあるので確実な方法とは思えないのだが、どうやら信者の雰囲気から察するに、ほぼ100%当選するような気がする。

 

というのも、信者はそれぞれ自分で(何枚も)購入するので、応募してくるのは一般人ということになる。

だが、一般人が幸福の科学の機関誌を手に取ることなどまずないし、むしろあったら喜んで当選させると思う。

恐らく、常識外の枚数が申し込まれない限りは、応募=当選になるはず。

とりあえず、はがきは出したので結果を待ちたいと思う。

 

カルト映画見るためにこれだけの労力つかうとか、考え始めると悲しくなるのでやめておく。

 

 

 

 

 

 

幸福映画にエースが不在

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毎年恒例の幸福映画。今回のタイトルは「僕の彼女は魔法使い」。

 

幸福の科学精舎に凸って友人の分までチケット確保→映画館で信者に囲まれながら「笑ってはいけない幸福の科学映画観賞会」を堪能→帰りに忌憚のない感想を言い合う飲み会

 

までが毎度の流れ。

 

明日渋谷で観る予定だが、今回の出来はどうだろう。千眼美子の好演でそこそこ見られる作品になってしまわないだろうか。

 

以前と違って、最近の幸福映画は制作陣や俳優(声優)陣の技量が上がってきて、笑いの要素が足りないようにも感じられる。

 

なにより、毎回教団内の立場を濫用して主役級キャラに滑り込んでくる大川宏洋(現YouTuber)が、教団を追放されて離脱してしまったのが痛い。

 

どんなシリアスな場面でも一瞬で笑いに変えてしまう棒演技。

「君のまなざし」で見せた、絶望的な歌唱力。

 

幾度も我々カルトウォッチャーを楽しませてくれてくれたエースの不在は、本当に痛い。

どうせ幸福映画の最終目的は「布教」なのだから、説法シーンの挿入による糞映画化は避けられない。どうせなら笑いに振り切ってほしいところだが、中途半端な作品にだけはならないでほしい。

 

 

 

 

「ロッテのショウタって奴におっぱい揉まれた!」犯人は・・・

 酒とギャンブルに溺れた結果がこれか。ロッテファンとして本当に情けないよ。

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1.「ロッテのショウタって奴におっぱい揉まれた!」容疑者は3名!

数年前、石垣島のロッテキャンプを観に行った時のこと。

宿で知り合った女の子は激昂していた。

 

「ロッテの選手でショウタって奴にバーで会って、正面からおっぱい揉まれたんだけど!ありえない!」

 

当時、ロッテには大嶺を含めて3人の「ショウタ」がいた。

 

容疑者1(本命):大嶺 翔太(現在容疑者)

 

容疑者2(穴):伊志嶺 翔大(現役)

 

容疑者3:(大穴)黒澤 翔太(現在球団職員)

 

しかし、その場にいたロッテファンの誰もが思った。

 

大嶺しかいねえ・・・

 

今となっては真相を知る由もないが、多分酒癖のわるい大嶺だったんだろうな。

 

2.野球に関しては真面目だったのに・・・

あまりに叩かれすぎてかわいそうなので、フォローも。

後輩がロッテのキャンプの練習補助のバイトをしていて、大嶺翔太のサポートをしていたそうだ。

全体練習が終わっても、ゴロの捕球から送球までの流れを何度も何度も反復練習をしていた翔太。

「今年(2015年)こそレギュラーをとってやる!」

と並々ならぬ決意で練習に臨んでいたそうで、野球に対しては真摯だったようだ。

しかし、私生活に関しては完全なるクズ。

 

つまり・・・

 

練習態度と人柄は必ずしも直結しない

 

ということなんだろうな。

あれ、フォローしてない・・・

 

 

とりあえず出所しても、笠原やダルビッシュ弟あたりと組んで怪しいビジネスを始める未来だけは回避してほしい

 

そしてロッテ栄光の背番号26を背負った、小川健太郎にだけはならないでほしい。

 

 

 

 

逮捕された大嶺翔太(元ロッテ)は犯罪者チームではスタメン落ち

元ロッテの大嶺翔太が逮捕された。

友人に借金返していないのに、さらに40万円を貸してくれるように「強要」したとのこと。

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昨年借金がらみで引退したこともあって、ほとんどの人が「やっぱりか」と思った逮捕劇だった。

 

プロ野球犯罪者多すぎ

昨年から巨人の柿澤が窃盗を繰り返してクビになったし、プロ野球選手がの犯罪率はかなりのものだ。大金をもっているばかりに悪い奴が寄ってくる、引退後も現役時代の豪華な暮らしが忘れられずに窃盗や強盗に走るなど犯罪者になる理由はさまざまである。

 

プロ野球犯罪者チームの陣容を考えてみたらオールスターになった

今回の大嶺翔太の逮捕ニュースを見てふと思った。

「犯罪者だけで全ポジション埋められるのではないか」と。

そこで、今まで逮捕および書類送検された選手で各ポジションの陣容を考えてみた。

 

先発 :小川(元ロッテ・強盗殺人)・松坂(中日・道路交通法違反)

中継ぎ:中山(元中日・強姦)・野村(元巨人・覚せい剤取締法違反)

抑え:上原(巨人・道路交通法)・江夏(元阪神覚せい剤取締法違反)

捕手: 堂上(元SB・強姦)・杉山(元巨人・傷害)

一塁: 清原(元巨人・覚せい剤取締法違反)
二塁 :鳥越(元ダイエー・脱税)・大嶺(元ロッテ・恐喝未遂)←new!


三塁: 掛布(元阪神・飲酒運転)・小久保(元SB・脱税)

遊撃: 宮本(元ヤクルト・脱税)
外野: 波留(元横浜・脱税)・柿澤貴裕(元巨人・窃盗)・一二三(元阪神・暴行)

 

予想以上のオールスターだった。特に投手は沢村賞投手やメジャーリーガーがずらりと並ぶし、三塁に関してはミスタータイガースの掛布と元WBC日本代表監督の小久保が激しいレギュラー争いを繰り広げるという層の厚さである。

◇大嶺・判事者軍でスタメン落ち

 

今回大嶺翔太が加わった二遊間に関しても、宮本・鳥越の守備の名手が固めているのでとてもじゃないがレギュラーになどなれない。

むしろ外野手は手薄な方で、マシンガン打線の切り込み隊長・波留はいるものの他ポジションよりは可能性がある。

大嶺がレギュラーを狙うのなら、外野転向を視野に入れるべきだろう。

 

 

 

早稲田祭2018 幸福の科学講演会「僕と私の穴場音楽」

 

 早稲田祭2018の1日目に幸福の科学よさこい団体「龍馬隊」を観に行った前回

 

cultlover.hatenadiary.jp

 
2日目は早稲田祭で毎年火災されている、幸福の科学講演会へ。2日連続で幸福の科学イベント観に来るとか暇人すぎて我ながら悲しくなってくる。
 

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◆今年の講演会のテーマは「僕と私の穴場音楽」

 
イベントの趣旨は、「世間的にはマイナーだけど自分は好きな曲を会場全体で共有する」というもの。なんだか幸福の科学が主催しているとは思えない普通のテーマだ。
 
まあきっとその「好きな曲」とやらが仏陀再誕の主題歌「悟りにチャレンジ」や、神秘の法の主題歌「Its a miracle world」だったりするのだろう。
ありきたりなイベントを装って宗教色を隠すという、カルトの黄金パターンだ。
 

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会場前
 
 
会場に入ると客席は閑散としており、300人規模の大教室に40人程度。
テーマからして学生全体にウケそうではないし、我々カルトウオッチャーからしても、正直地味で食指が動かない。客席が埋まらないのも当然か。
 

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イベントはステージ上にいる、司会役の女性大生(信者)・吉崎富士夫氏(HSUの人)・恍多(歌手、宇宙の法の挿入歌を歌っている)3名のトークショー形式で進む。
 
ゲストの1人である吉崎富士夫氏は、東京造形大学を卒業してオリエンタルランドへ入社したという経歴の持ち主。そして2015年に退職してから現在まで、HSUの経営成功学部・未来創造学部の「ビジティングレクチャラー」である。
キャリアの前半に比べて後半の突っ込みどころの多さがすごい。
 

◆イベントはとにかく平和に進む

イベントは、いたって平和に進む。ゲストがそれぞれの思い出の曲について語り、時折その曲を流すといった流れだ。
また、席には来場者が好きな曲を書き込アンケートが設置されており、会場内を巡回している回収係に渡せばその曲を随時紹介してもらえる。
 
そしていざイベントが会場で流れるのが、80年代の名曲やばかり。
どこかで宗教ソングを紹介して、信者同士で褒めてたたえるような展開を期待しているのだが、期待通りの展開にはなかなかならない。
 

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流れを変えようとオウムソングをリクエストするも、当然無視された。
 
 
結局最後まで無難な内容に終始した。途中でゲストの1人、恍多氏へ宇宙の法の挿入歌に関する質問をしたのが唯一の宗教要素か。早稲田祭実行委員会に睨まれないように相当気を付けているのかもしれない。
 
ちなみに挿入歌歌ってるときは「地球神ガイア」が憑依してるらしい。宇宙の法は映画館に観に行ったが、それだけ渾身の思いを込めて歌っていた割にはその曲自体印象に残らなかったな。
 
◆今回は今一つ(ネタ的に)
 
カルトウオッチャーにとっては正直イマイチなまま終わった今回の講演会。次回は麻原彰晃VS池田大作の降霊対談とかやってくれんかな。