taboolog ~不謹慎・カルト・マルチなんでもありのネタブログ~

カルト宗教潜入記録や海外風俗体験記など。数々のタブーに挑戦した記録

幸福の科学映画のチケットを手に入れるには

 

 チケットが手に入らない!

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ここ10作品ほど、毎回友人たちと観に行っている幸福の科学映画。

初期のころは信者が路上で配っていたから簡単に手に入ったのだが、ここ最近手に入りづらい。

「君のまなざし」あたりからは精舎に出向いてチケット乞食をやらないといけなくなり、1度に貰える枚数も減った。

そして今回の映画「僕の彼女は魔法使い」、3つの精舎を行脚するも、収穫はわずか1枚。光〇信に勤めていたら怒号が飛ぶような営業成績だ。

結果、先週末に予定していた観覧会も延期となってしまった。

 

 

 転売厨のせいで信者が警戒モードに

 支部に行って「チケットくださいな」と言うと、以前は「会員じゃないのにありがとうございます!何枚ですか!?」

と前のめりにきたものだが、今回に至っては「ネットとかで買えますよ」といった塩対応。

その原因ははっきりしている。

 

「転売」だ

 

貰ったチケットを金券ショップで換金すれば300円くらいにはなる。利益率100%の錬金術に手を染めるものが続出。さらに今回は、メルカリでも多くのチケットが出回っている。

 

この惨状を目の当たりにしたら、チケットを渡したくなくなるのも無理はない。

映画のチケットは信者たちがすべて自腹で購入しているのだから。いくらカルトの懐が痛むだけとはいえ、さすがにこれはマナー違反だと思う。

せめて自分から貰いに行ったのなら、映画館まで赴いて笑って観るべきだろう。

 

手に入れるなら機関誌で応募するしかない?

我々の中では、金を払うのはカルトへ活動資金を流す行為になるので、タブーとしている。なんとしても「無料で」低入れたい。

そこで信者から提示された方法を試してみることに。それが、

 

機関誌からの応募

 

である。

幸福の科学が発刊している各種機関紙には映画チケットが当たる応募用紙が同封されている。それで応募すれば手に入るという。

当選人数は「抽選で100名様」とあるので確実な方法とは思えないのだが、どうやら信者の雰囲気から察するに、ほぼ100%当選するような気がする。

 

というのも、信者はそれぞれ自分で(何枚も)購入するので、応募してくるのは一般人ということになる。

だが、一般人が幸福の科学の機関誌を手に取ることなどまずないし、むしろあったら喜んで当選させると思う。

恐らく、常識外の枚数が申し込まれない限りは、応募=当選になるはず。

とりあえず、はがきは出したので結果を待ちたいと思う。

 

カルト映画見るためにこれだけの労力つかうとか、考え始めると悲しくなるのでやめておく。